Yahoo!ニュースに当事務所が投稿した「夫は現在「年収1000万円」の収入がありますが、私は専業主婦なので収入がありません。この場合、将来の年金額はどのくらいになるのでしょうか？」と題した記事が掲載されました。

将来受け取ることのできる老齢年金は、全国民が対象の「老齢基礎年金」と会社員や公務員であった方が受け取ることができる「老齢厚生年金」の2階建てになっています。

老齢基礎年金は年金保険料を支払った期間などに応じて、老齢厚生年金は在職中の報酬と被保険者期間の月数に応じて年金額が決まります。今回は、年収1000万円の夫と専業主婦の夫婦の老齢年金額について解説しています。

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