資産運用と老後資金のご相談

40歳代独身の公務員のお客様から、4回目のご相談を頂きました。ご相談内容は、資産運用のアフターフォローと老後資金の見積りについてです。

資産運用については、前回のご相談以降の資産運用状況を確認させていただきました。その結果、多くの商品に投資されていることと保有資産に偏りがみられましたので、GPIFの基本ポートフォリオを参考に資産の再整理をすることと、新NISAの利用法に関してアドバイスしました。

 

老後資金の見積りについては、キャッシュフロー分析を基に、老齢年金の繰下げ受給は、90歳以降の資金確保に有利である一方、70~80代の資産が少なくなることをアドバイスしました。

 

 

 

 

2023年10月25日